倒立前転
肩幅くらいに手を着き、手と手の間を見て、肘・肩・胸・腹・腰・膝・つま先、と伸ばしながら、しっかり支えて倒立をします。
前に倒れそうになるとき、ひじを曲げながら頭を入れて回転を始めます。
後頭部、背中、腰の順にマットにつけながら体を丸め、回転し続けます。
回転の反動で、そのまま起き上がります。
■よくある質問
○倒立から体を丸めるときに、倒れてしまいます。
○倒立の勢いがつきすぎて、倒れてしまいます。
○回転中に体が伸びてしまいます。
○勢いがつかず、回転の最後に立ち上がれません。
＊スタジオでは、それぞれの体の硬さや筋力に応じたやり方を指導しています。
■倒立前転の練習のコツ
○壁に向かって倒立の練習をします。徐々に足を壁から離す時間を増やし、倒立で静止できるように練習します。
○お腹を壁側に向けた状態から、ゆっくり肘を曲げて後頭部をつけて転がる練習をします。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
○前転
○倒立前転
○開脚前転
○飛び込み前転
○伸しつ前転
○後転
○後転倒立
○開脚後転
○伸しつ後転
○倒立
○三点倒立
○側転
○片手側転
○ロンダート
○側宙（側方宙返り）
○前宙
○後宙
○前方倒立回転(ハンドスプリング)
○後方倒立回転(バク転)
○マカコ
